git入れたら最初にやっておきたい設定【gitコマンドを短くする】

Git

ズボラさん必見。

できること

git checkout を git co で短く打てちゃう

環境

  • VSCode
  • Ubuntu 22.04
  • WSL2 (Linux)
  • Windows

gitコマンドを短くする設定

毎回、git checkout とか git branch とかを打つのが
超超超~~~~~面倒なので、簡単にする。

※gitlenseも使ってますが、
※チェックアウトとかはコマンドの方が個人的に楽なので、
※こっち使ってます

1. 設定ファイルを開く

$ ll ~/.gitconfig 
-rw-r--r-- 1 username username 265 Mar 10 18:13 /home/username/.gitconfig

# 無かったら作成
$ touch ~/.gitconfig

2.魔法の言葉を登録する

魔法の言葉(エイリアス)を登録します。

これをしておくと、
git checkout が git co で打てます。

私の設定はこちら↓

// .gitconfig 

[alias]
	co = checkout
	br = branch
	cm = commit       # 基本 gitlense の gui 使うので、使用頻度低い
	st = status       # 基本 gitlense の gui 使うので、使用頻度低い
	sh = stash
	dmb = "!f () { git checkout $1; git branch --merged|egrep -v '\\*|develop|main'|xargs git branch -d; };f"

基本こんな感じで使ってる何してる
checkoutgit cogit co -b feature/new-branchcheckoutとbranchを同時に実行。feature/new-branchというブランチを作成して、ブランチを切り替える。
branchgit brgit br feature/new-branchfeature/new-branchのブランチに切り替える。
commitgit cmgit cm -am ボタン追加ステージングして、「ボタン追加」メッセージつけて、コミット、を同時に実行。
statusgit stgit stステージングの状況とか確認
stashgit shgit sh list
git sh apply
git sh pop
スタッシュした一覧を表示
スタッシュしたものを適用
スタッシュしたものを適用+スタッシュ削除
branch -dgit dmbgit dmb mainmainブランチにチェックアウトして、マージ済みのローカルブランチを削除。
※新規で作成したpushしてないブランチも消えちゃうので注意・・・!pushしておこう。

ひとりごと

エイリアスないと生きていけない。

コミット(commit)・ステータス確認(status)・差分比較(diff)・コミットを変更(revert)は、
VSCodeの標準機能「ソース管理」でやったほうが
圧倒的にやりやすい。

※左のメニューバーにあります。

VSCodeのパッケージ(プラグイン)
GitLense」は、コミット履歴等が見れるので、
こちらも入れておくと良い。

VSCodeのプラグインについてはこちら↓

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